製品情報

THUMS 概要

THUMSとは

人体傷害解析モデルTHUMS(Total Human Model for Safety)はトヨタ自動車様とトヨタ中央研究所様で共同研究された人体有限要素(FEM)モデルです。車両衝突などで人体に大きな衝撃が加わった際の「人体の動き」や「人体傷害」を解析するためのものです。人体の頭部、胴部、関節部や内臓器官など複雑な構造をモデル化し、メッシュで表現しています。
材料物性は文献を参照にしており、各文献との検証も行なわれています。現在は世界中の研究者の方にご利用いただき、人体の安全性向上に貢献しています。



THUMSのバージョン

THUMSは1997年から開発され、常に改良されています。
2009年に開発されたVersion4では、頭部傷害だけではなく、骨折や内臓の傷害なども評価できるようになりました。人体の形状や内臓を表すメッシュは非常に詳細なCTスキャンデータを基に作成されており、各内臓ごとに傷害レベルを評価できます。
2013年8月にAM50 Ver4.01をリリースしました。



THUMSのバージョン


2つの基本的な姿勢

モデルは「乗員」と「歩行者」があり、性別・年齢・体格ごとに分かれています。




バージョンアップ

1997年に開発が始まったTHUMSは現在まで4回のバージョンアップが行われてきました。




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※ 車体モデル提供:NCAC/GWU。

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