FEMZIP-L(LS-DYNAプロットファイル高圧縮ツール)
『 FEMZIP-L 』は、LS-DYNAのバイナリ出力d3plotファイルを、有効桁の制御と画像圧縮技術を用いた独自の手法で圧縮を行うツールです。
汎用のアルゴリズム(zipなど)を用いたツールでの圧縮率は数%程度にとどまりますが、『 FEMZIP-L 』は、プロットファイルのデータが各ステップにおいて、少しづつ変化するという特徴を利用するため、80%〜90%の大幅な圧縮が可能です。

メリット
ファイルサイズを1/5〜1/10に圧縮することで、以下のメリットがあげられます。
- ディスクの有効利用
- バックアップの高速化
- サーバーや遠隔地とのデータのやりとりが容易
- ディスクスペースに10倍近い出力を許容できることにより、より詳細な現象の把握も可能
※D3PLOT、JVISIONでは、圧縮されたままの状態からの読み込みに対応予定です。

圧縮方法について
変位、応力などの分解能を指定し、結果評価に必要十分な精度で圧縮することができます。
ユーザーは精度/圧縮率のバランスを選択することができます。
- 『 FEMZIP-L 』は非可逆圧縮ツールです。情報量を削除することでデータ圧縮を行いますが、結果評価に必要な情報を選択できるため、データの価値を損なうことなく効率の良い圧縮を行います。
解凍について
解凍ツール『 FEMUNZIP-L 』はライセンスフリー(無償)です。
対応OS
UNIX / Linux / Windows
- Windows XP Professional x64 Editionについては近日対応予定。詳細については、弊社営業担当までお問い合わせください。
※ 『 FEMZIP-L 』 および『 FEMUNZIP-L 』の開発元は、Fraunhofer Institute for Algorithm and Scientific Computing(独国)です。
※ LS-DYNAは米国 Livermore Software Technology Corporation の登録商標です。
※ 記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。