イベント・セミナー

第1回 樹脂・複合材解析セミナー <旧:樹脂解析(材料と構造)セミナー>

Last Updated 2013-12-12

お蔭様で多数のお客様のご参加を頂き終了いたしました。
講演資料をユーザーサポートページにて公開いたしましたのでご活用ください。

LS-DYNA関連ドキュメントダウンロード(ユーザー限定)はこちら>>




軽量化、機能性向上の観点より、構造部品における樹脂材料の採用が進んでいます。近年ではクルマをはじめとした輸送機器にも樹脂複合材が用いられるようになり、その使用用途および使用量は拡大傾向にあります。

この度、JSOLでは樹脂材料を構造部材として用いる際の重要な設計技術として期待されている樹脂および樹脂複合材料の解析評価に関するセミナーを開催することと致しました。

現在、樹脂材料の構造設計をご担当されている方や、将来、樹脂および樹脂複合材料の開発設計を予定されている方は是非、お申込みください。

皆様のご参加を心より、お待ちしております。



概要

お申し込みは締め切らせていただきました。


開催日 2013年11月15日(金)、20日(水)、22日(金)
時間 10:00〜17:45 (受付開始 9:30〜)
開催地 東京、名古屋、大阪
対象者 当社製品ユーザー、導入検討者
受講料 無料
申込〆切 開催日5営業日前
※定員に達した場合、締切らせていただくことがございます。


日程・会場・定員

開催地 開催日 会場 定員
東京 11/15
受付終了
※会場を変更しました
ベルサール八重洲
 東京都中央区八重洲1-3-7
 八重洲ファースト フィナンシャルビル(MAP
70名
名古屋 11/20
受付終了
※会場を変更しました
TKP名古屋駅前カンファレンスセンター
 愛知県名古屋市中村区名駅2-41-5
 CK名駅前ビル(MAP
70名
大阪 11/22
受付終了
阪急ターミナルスクエア・17
 大阪市北区芝田1-1-4  
 阪急ターミナルビル17F(MAP
50名


プログラム

10:00-10:05 ご案内
10:05-10:10 ご挨拶
10:10-11:40 基調講演
「複合材料力学的特性研究の趨勢と解析手法の動向」
大阪大学大学院 工学研究科 教授 座古 勝 氏

複合材料の初期の開発は、発生した損傷や事故を防ぐために進められてきたと言える。特に、はく離など層間強度に起因した事故が、その後の層間強度改善や研究が進められ、現在の構造材への発展につながっている。
この様なことから、複合材料に関わる力学的特性を中心に、その研究並びに解析手法の趨勢を説明する。その後、現在、設計で求められる特性評価手法を説明する。また、今後、必要となるミクロ-マクロ連成解析手法について、解説する。

11:40-13:00 昼食
13:00-14:20
「樹脂材料のモデル化」
LS-DYNAにおける樹脂材料に適用可能な材料モデル
株式会社JSOL 斎藤 啓
樹脂材料は一般的に、粘性、くびれの発生と伝播、異方性などといった特性において、金属と比較してより複雑な挙動を示します。そのため数値計算においては、これらの特性に合わせて適切な材料モデルの選択やモデル化をする必要があります。本講演では、樹脂材料に適用可能なLS-DYNAの材料モデルを紹介し、各特性のモデル化方法について解説します。
LS-DYNAによる樹脂材料衝撃強度の予測技術
株式会社JSOL 林 信哉
樹脂材料は複雑な形状に加工できる高い設計自由度と生産性を持つことから、様々な製品や部品に使用されています。しかし、その衝撃強度は金属材料と比べて低く、変形速度や変形モードにより大きく変化するため、樹脂製品の開発において重要な設計評価項目になっています。本セッションでは、非強化樹脂材料の衝撃強度を予測するCAE技術としてLS-DYNA材料モデルとその周辺技術について実験データを用いて解説します。
14:20-14:30 休憩
14:30-15:30
「フィラー/タルク/繊維混入樹脂」
繊維入り樹脂での樹脂流動解析
株式会社JSOL 高橋 大輔
繊維入り樹脂の射出成形では、ゲート形状やゲート位置、また成形条件によって繊維配向状態が変わって参ります。また、その違いは局所的にも成形品形状によっても様々です。本講演では、Moldex3Dを用いた繊維入り樹脂流動解析による繊維配向状態の可視化、及びゲート形状やゲートタイプによる繊維配向状態の違いから変形への影響の事例を交えてご紹介させて頂きます。
射出成形部品の機械特性予測
株式会社JSOL 功刀 厚志
射出成形により生産される繊維補強樹脂部品は、射出時の流動により繊維の方向が複雑に変化するため、材料特性が部品内で一様とはならないことが知られています。また、部品の板厚方向においてもスキン・コア構造と呼ばれる繊維方向の変化が発生します。このような現象をLS-DYNAによる構造解析に取り込む手法のひとつとして、「Digimat」を用いた様々な解析事例をご紹介いたします。
15:30-16:10
「スケールの影響」
メゾスケールモデルによるマクロ特性の予測解析
株式会社JSOL 西 正人
繊維強化材(FRP)は繊維と樹脂を組み合わせることにより、単一材料では発揮できない特性を得ます。ここで期待されるマクロな特性には、その微視的な構造よりむしろ、繊維およびその幾何学構造、界面特性、母材といったマクロとの中間的なメゾ構造の影響が大きく影響します。 本講演では、素材力学特性やメゾ構造からマクロな特性を解析的に求める手法として、等価介在物法、繊維や樹脂の構造を直接モデリングしLS-DYNAで解析する手法をご紹介します。 また、Simplewareによる実製品を利用したモデル構築例についても触れます。
樹脂解析におけるミクロスケールのシミュレーション
株式会社JSOL 大畠 広介
樹脂を対象としたミクロスケールのシミュレーションについてご紹介いたします。弊社プロダクト「J-OCTA」では、材料特性を原子・分子の運動から評価する分子動力学法や、多相系材料の相分離構造や界面形状などを予測する平均場法などが可能で、実験結果のみでは把握しきれなかった複雑な現象を理解するためのツールとしてご活用いただけます。また、ミクロとメゾさらにはマクロスケールの解析との連携についてもご紹介いたします。
16:10-16:20 休憩
16:20-17:30
「CFRP解析」
LS-DYNAによるFRP強度・衝撃解析
株式会社JSOL 一ノ瀬 規世 / 西 正人
繊維強化材(FRP)は、比強度に優れることから軽量化のための新素材として注目され、普及が進んでいます。しかし、繊維方向と繊維直交方向に強い異方性を有するため、その特性を十分に活用するためには解析による強度・衝撃性能の予測が必要不可欠になります。本講演では、衝撃・構造解析ソフトウェアとして広く利用されているLS-DYNAの異方性材料モデルや積層モデリング機能を紹介し、LS-DYNAによる強度・衝撃解析の事例をご紹介します。
17:30-17:40
「樹脂複合材料解析PKG/JSOLのポートフォリオ」
17:40-17:45 終わりに
18:00-20:00 懇親会



注意事項

  • 本セミナーは事前登録制です。
  • プログラムの内容は、予告なく変更する場合がございます。
  • 同業他社及びその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。

最少開催人数/開催中止について

お申し込みが2名に満たない場合は中止させていただく場合がございます。また、講師の急病、事故、交通機関のストライキ、台風や地震等のため、やむを得ず休講または日程変更することがあります。予めご了承ください。その際は改めてご連絡申し上げます。

キャンセル

準備の都合上、お申込みの取り消しはセミナー開催初日の5営業日前までとさせていただきます。

お問い合わせ

株式会社JSOL エンジニアリングビジネス事業部
セミナー事務局
E-Mail : event@sci.jsol.co.jp
TEL 03-5859-6020 FAX 03-5859-6035





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